【北陸】鼻整形の持続期間・術後ケア・気になる症状とは？

1．カウンセリング・診察

お悩みや希望するデザインをじっくりお聞きします。医師と患者様で「なりたい鼻」のイメージを共有し、最適な施術プランを決定します。

2．マーキング

理想の鼻のラインを皮膚上にマーキングします。仕上がりに納得いただけたら、手術の準備を開始します。

3．麻酔

局所麻酔を基本とし、希望に応じて静脈麻酔も可能です。※別料金

4．施術

医師が施術を行い、途中で患者様に仕上がりを確認していただきます。

5．術後

施術後は回復室でゆっくり休憩していただけます。当日ご帰宅可能です。

腫れや痛みが気になる場合は、遠慮なくご相談ください。

まるやま美容クリニックは「安心・誠実・信頼」を信念に、患者様が納得して施術を受けられる環境づくりに努めております。カウンセリングから施術、アフターフォローまで、医師が一貫して直接対応するため、お悩みやご希望、術後の不安なども、医師に直接相談できます。不要なオプション提案や強引な営業は行いません。また、院内はプライバシーに配慮したワンルート設計で、他の方と顔を合わせにくい工夫を施しています。

鼻整形に関するご相談は、まるやま美容クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

施術方法別の持続期間

鼻整形は「切る施術」と「切らない施術」に分けられます。

切らない施術

• ヒアルロン酸注入：半年～1年程度。体内に吸収されるため、定期的な再施術で形を維持可能です。
• 切らない隆鼻術（糸・メッシュなど）：数年～半永久。素材によって異なり、比較的容易に再施術や修正が可能です。

切る施術

• プロテーゼ挿入：半永久的。変形や感染がなければ長期間持続します。
• 軟骨移植：半永久的。自分自身の組織を使うため、馴染みがよく、安定した仕上がりが期待できます。

術式別のダウンタイム目安

ダウンタイムの期間は主に以下のとおりです。

• ヒアルロン酸注入：ほぼなし～数日（軽度の赤み・腫れ）
• 切らない隆鼻術：3日～1週間（マスクで隠せる程度の腫れ・内出血）
• 切る施術：1～2週間がピーク（腫れ・内出血、完全に落ち着くまで3～6ヶ月程度）

切開を伴う施術では、術後1週間程度で抜糸が必要になり、日常生活に一部制限が生じます。

ダウンタイムを短くするポイント

鼻整形の術後は、腫れや内出血が施術後2～3日をピークに徐々に引いていきます。この期間を快適に過ごすためには以下の工夫が有効です。

• 冷却：清潔なタオルで包んだ保冷剤で施術部位を優しく冷やすと、腫れや内出血を軽減できます。
• 安静：激しい運動は避け、就寝時は頭を心臓より高くするなど、血流の集中を防ぎます。

内出血は時間の経過とともに黄色く変化し、自然に体内に吸収されます。過度に心配する必要はありません。

生活上の注意事項

術後の傷口の回復を早め、感染リスクを減らすためには、以下の注意事項を守ることが大切です。

なお、切開を伴う施術では、術後1週間程度で抜糸が必要です。抜糸までは傷口を清潔に保つよう注意してください。

鼻整形後の腫れや内出血は自然に治まるケースが多いですが、術後の過ごし方や日常生活での注意を守ることで回復を早め、仕上がりを安定させることができます。再開時期や行動の目安を参考に、術後は安静に過ごしましょう。