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小顔治療/糸リフト|まるやま美容クリニック|新潟市中央区万代の美容外科・美容皮膚科|土曜・日曜・祝日診療

傷跡が目立たないこめかみ付近からほうれい線近くまで糸を挿入して、引き上げながら糸を固定します。(症状によっては、挿入場所が変わる場合があります。)
局所麻酔を使用するため、痛みを感じることなく施術をお受けいただけます。糸を挿入した直後にリフトアップ効果を感じていただけます。
糸は短いもので半年〜2年程度で体内に吸収されます。

治療内容図

※糸の挿入方向はたるみの状態によって異なります。

テスリフトをはじめ数種類の糸を組み合わせるオーダーメイド治療

オーダーメイド治療

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カウンセリング・診察

カウンセリング・診察

患者様のお悩みをじっくりとお伺いします。施術の内容からリスク、ダウンタイムまでしっかりと説明します。

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麻酔

麻酔

術前に麻酔を行うため、施術中はほとんど痛みを感じることはありません。

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施術

施術

施術は20分程度で終了します。

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術後

術後

手術終了後は、すぐにお帰りいただけます。ご不明点や不安なことがございましたら、お気軽にご連絡ください。

術後は痛いですか?
個人差はありますが、軽い打撲痛のような痛みが数日続きます。
顔に傷は残りますか?
髪の毛で隠れて目立たない部位から糸を挿入するため、傷跡は目立ちません。
有毛部から糸を入れた方が傷は目立たないのですが、感染予防のために無毛部から挿入しております。
どのくらい腫れますか?
数日間は、軽く浮腫んだような症状が続く場合がありますが、そこまで気にならない程度です。
他のクリニックで、糸リフトの相談をしたら、両側で16本か18本必要だと言われたのですが、そんなことありますか?
大抵の場合、そこまで必要では無いことがほとんどです。先生のお考え方にもよるのですが、相場は片側5本ずつ(両側で10本)を提案されることが多いかなあという印象です。
皮膚の厚み、どの程度引き上げたいか、他の処置と併用するのか、などにっても変わりますが、糸リフトはいっぱい入れればいい、というものでもありませんので、必要以上の本数を提案することはありません。
脂肪吸引後、糸リフトは必ずするべきだと言われたのですが、そうなのでしょうか?
そんなことはありません。脂肪吸引だけでも問題ございません。
そもそも脂肪吸引と糸リフトは目的が異なる施術ですので、脂肪吸引だけでいい患者様も、糸リフトだけでいい患者様もいらっしゃいます。
脂肪吸引は脂肪の厚みを取る施術で、糸リフトは皮膚や皮下組織を引き上げる施術でございます。
(もちろん、患者様の理想の状態を伺って、脂肪吸引と糸リフトの両方を提案することもあります。)
詳しくは、美容コラムの「脂肪吸引と糸リフトは同時にやった方がいいの?」をご参照くださいませ。
糸リフトの種類がたくさんあって、よく分かりません。
クリニックによって、糸の呼び方に差がありますが、基本的には3つしかございません。
素材によって、種類が分かれているのですが、
・PDO(ポリジオキサノン)
・PCL(ポリカプロラクトン)
・PLA(ポリ乳酸)
の3つがございます。
違いとしては、1番は持続期間なのですが、糸リフトのしなり、ぼこつきにくさ、なども異なります。
詳しくは、美容コラムの「糸リフトの種類の違いは?」をご参照ください。
糸リフトの施術後、レーザーなどの処置をする場合、どの程度空けたら良いでしょうか?
行うスキン処置の種類にもよりますが、糸リフトの施術から1か月程度空けて頂いております。(肌が敏感になっているため)
術中はどのくらい痛みがありますか?
麻酔をするときに、少ししみるような感覚が出る場合がありますが、麻酔が効いてしまうと、痛みはありません。
大抵、局所麻酔だけで手術を行いますが、ご心配であれば静脈麻酔(眠ったまま手術をするための麻酔)や笑気麻酔などもありますので、お申し付けください。
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