新潟で人中短縮をお考えならまるやま美容クリニック｜リップリフト

よくあるご質問（Q&A）

手術は痛いのでしょうか？

手術中は局所麻酔を使用しますので、施術中の痛みはほとんど感じません。麻酔のチクッとした刺激程度で、その後はリラックスして受けていただけます。術後に麻酔が切れてから多少痛みが出る場合がありますが、処方する痛み止めでコントロール可能です。強い痛みが続くことは稀ですのでご安心ください。

ダウンタイムはどのくらいありますか？

個人差はありますが、腫れや内出血などのダウンタイムは通常数日〜1週間程度です。
術後1〜2日は上唇周辺に腫れが出ますが、日に日に落ち着いていきます。内出血が出た場合でもコンシーラーで隠せる程度で、約1週間もすれば気にならなくなります。抜糸は術後7日目前後に行い、その頃には腫れもかなり引いて普段どおりの生活が送れる方がほとんどです。

傷跡は残りますか？目立ちませんか？

鼻の下の境目に沿って切開するため、傷跡は人目に付きにくい場所にできます。また当院では傷口を丁寧に二重に縫合し、極力綺麗に治るよう配慮しています。
術後しばらくは傷跡に赤みが出ますが、メイクで隠せる程度です。時間の経過とともに白っぽい線状になり、最終的にはほとんど目立たなくなります。ケア用品のご案内やアフターケアもしっかり行いますのでご安心ください。

人中短縮で鼻の形や鼻の穴の大きさが変わる心配はありますか？

基本的に鼻の形そのものが変形したり、鼻の穴が極端に大きく見えるような心配はありません。ただし、人中短縮によって鼻下の皮膚を引き上げる関係で、術後一時的に鼻の穴がわずかに強調されるケースがあります。
これは腫れが原因で、腫れが引けば改善します。当院では事前のデザイン時に鼻の形とのバランスも考慮していますので、不自然な変化にならないよう細心の注意を払って施術しております。

仕上がりが不自然にならないか心配です。

当院では“自然な仕上がり”を最重視しているため、不自然さが出ないよう施術計画を立てています。人中短縮は確かに顔の印象を変える施術ですが、変化の度合いはミリ単位で細かく調整します。「明らかに鼻の下を手術した」ような不自然さではなく、「なんだか垢抜けて若々しくなった」と周囲に感じてもらえるような絶妙な変化にとどめます。また術後の経過を見ながら必要に応じて微調整のアドバイスも行い、患者様が違和感なく過ごせるようサポートします。

他の施術と同時に受けることはできますか？

はい、可能です。人中短縮は単独でも効果的ですが、例えば鼻の整形（鼻尖形成やプロテーゼ挿入など）や顎のプロテーゼ、唇へのヒアルロン酸注入などと同時に行うことで、顔全体のバランスを総合的に整えることができます。当院ではカウンセリングの際に患者様のご希望を詳しく伺い、必要であれば複数施術を組み合わせたご提案もいたします。一度に行うことでダウンタイムをまとめられるメリットもありますので、ご興味があればお気軽にご相談ください。

カウンセリングではどんなことを相談できますか？

カウンセリングでは、人中短縮に関する疑問や不安はもちろん、仕上がりのイメージや他の施術との比較、費用やスケジュールなど何でも遠慮なくご相談いただけます。当院ではカウンセラーを置かずに医師が直接カウンセリングを行いますので、専門的な疑問にもその場でお答えできますし、シミュレーションを通じて具体的な変化のイメージを共有いたします。無理に手術を勧めることはございませんので、まずは話を聞くだけでも大丈夫です。納得いただいてからご予約いただければ結構ですので、安心してカウンセリングにお越しください。