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乳輪縮小で自然なバランスに|原因・施術方法・リスク・費用を徹底解説

乳輪縮小で自然なバランスに|原因・施術方法・リスク・費用を徹底解説|まるやま美容クリニック|新潟市中央区万代の美容外科・美容皮膚科|土曜・日曜・祝日診療

監修医情報
まるやま美容クリニック院長 丸山 拓人(まるやま たくと)
まるやま美容クリニック院長
丸山 拓人(まるやま たくと)
経歴
  • 大手美容外科 浜松院 副院長
  • 同クリニック 新潟院院長
  • 同クリニック 技術指導医
  • 研修ドクターの指導経験多数
  • 院長輩出多数
  • 藤ナチュレ美容クリニック 副院長
資格・所属学会
  • 日本救急医学会 ICLSプロバイダー
  • ボトックスビスタ認定医
  • ジュビダームビスタ認定医
  • 宅地建物取引士
  • FP技能士
  • 日本医師会認定産業医

「乳輪の大きさが気になって、自分に自信が持てない」

そんなお悩みを抱える方は少なくありません。

乳輪の肥大は、出産や授乳、加齢、体質などによって誰にでも起こりうる変化です。見た目のバランスが崩れることで、バスト全体の印象にも影響を与えます。

この記事では、乳輪が大きく見える原因から、代表的な施術方法である乳輪外周切除法・乳頭基部切除法の特徴、術後のリスクやダウンタイム、費用の目安までをわかりやすく解説します。

さらに、自然でバランスの取れた仕上がりを追求するまるやま美容外科の乳輪縮小術についてもご紹介。

自分に合った方法を知り、安心して一歩を踏み出しましょう。

乳輪縮小とは?その目的と効果

ここでは、乳輪縮小術の目的と基本的な方法について解説します。

乳輪の大きさや形で悩む方が安心して理解できるよう、施術の流れをわかりやすく紹介します。

乳輪縮小術の目的

乳輪縮小術は、生まれつき大きい乳輪や、出産・授乳・加齢による肥大を整える形成外科的な手術です。

局所麻酔を使用し、乳輪の外側の皮膚を切除して縫合します。

乳頭や乳管を損傷しないよう細心の注意を払い、左右のバランスを考慮してデザインします。

術後は乳房全体の印象が整い、自信を取り戻す方が多くいます。日帰りで行える点も人気の理由です。

乳輪縮小の対象となる方

乳輪の大きさや形に悩む方、左右差やバスト全体のバランスを整えたい方が対象です。

妊娠や授乳後に乳輪が広がった方、遺伝や加齢で皮膚が伸びた方にも適しています。

施術を検討する際は、医師が乳房の構造や皮膚の状態を診察し、適切な方法を提案します。

形成外科や美容皮膚科の専門的な診療を受けることで、安全かつ自然な改善が期待できます。

乳輪が大きく見える原因

ここでは、乳輪が広がる原因を解説します。

原因を理解することで、適切な治療方針を見極めやすくなります。

ホルモン変化や加齢による影響

乳輪の肥大は、妊娠・授乳期のホルモン変化や加齢による皮膚の弾力低下が関係しています。

特に妊娠中は乳管や乳腺の発達に伴い乳頭周囲が広がり、授乳後も完全に戻らないことも。

加齢で皮膚が伸びると、乳輪の外側が下がり広がって見える場合もあります。

こうした変化は自然なものであり、必要に応じて形成外科的な治療で整えることが可能です。

遺伝や体質による乳輪の肥大

乳輪の大きさは遺伝的な要素にも左右されます。生まれつき乳輪が広い方や、皮膚が柔らかく伸びやすい体質の方は、成長やホルモン変動でさらに拡大しやすい傾向があります。

バストのサイズや乳首の高さとのバランスが崩れると、見た目に違和感を覚えることもあります。こうした場合、乳輪縮小術によって全体の調和を取り戻すことが可能です。

乳輪縮小の代表的な施術方法

施術法 特徴 メリット 留意点
乳輪外周切除法 外側をドーナツ状に切除して縫合 大きな縮小が可能 傷跡がやや目立ちやすい
乳頭基部切除法 乳頭の根元部分を切除して縮小 傷跡が目立ちにくい 縮小幅がやや限定される

ここでは、乳輪縮小術の代表的な方法とそれぞれの特徴を説明します。

ご自身に合った施術を理解するために参考にしてください。

乳輪外周切除法

乳輪外周切除法は、乳輪の外側をドーナツ状に切除して縫合する方法です。広範囲に縮小できるため、大きなサイズ変化を希望する方に向いています。

皮膚を均一に切除し、周囲との段差を最小限に抑えるよう縫合します。傷跡は時間の経過とともに目立ちにくくなりますが、術後は保湿と紫外線対策が大切です。

局所麻酔を使用し、手術時間は約1時間程度です。

乳頭基部切除法

乳頭基部切除法は、乳頭の根元部分を中心に皮膚を切除し、縫合して乳輪を縮小する方法です。

外周切除法よりも縮小幅は小さいものの、傷跡が目立ちにくく自然な仕上がりが特徴です。

左右差の調整にも適しており、乳頭とのバランスを丁寧に整えます。

ダウンタイムは短く、翌日から軽い運動や仕事復帰が可能です。術後1週間前後で抜糸を行います。

乳輪縮小について詳しく見る

乳輪縮小手術の流れ

カウンセリング・デザインカウンセリング・デザイン

乳輪縮小術を受ける前には、必ずカウンセリングと診察が行われます。

カウンセリングでは、患者の悩みや希望を丁寧にヒアリングし、乳輪の大きさや形、皮膚の状態を確認します。

また、施術方法やリスク、ダウンタイム、費用についても詳しく説明されます。

不安や疑問があれば、この段階でしっかり相談することが大切です。

医師との信頼関係を築き、納得した上で施術に進むことが、満足度の高い結果につながります。

麻酔と施術

乳輪縮小術は主に局所麻酔で行われます。

局所麻酔は施術部位のみに作用するため、全身麻酔に比べて体への負担が少なく、日帰り手術が可能です。

施術中は痛みを感じにくく、リラックスした状態で受けられます。

手術自体は30分から1時間程度で終了し、乳輪のデザインや切除範囲は事前のカウンセリングで決定します。

施術後は縫合を行い、必要に応じてガーゼやテープで保護します。

安全性を重視し、患者の体調や希望に合わせて麻酔方法を選択するクリニックも多いです。

術後のケア

乳輪縮小術後は、腫れや内出血、軽い痛みが数日から1週間程度続くことがあります。

抜糸は1週間から10日後に行われることが多く、その間は患部を清潔に保ち、医師の指示に従ったケアが必要です。

シャワーや入浴、運動などの制限もあるため、術後の生活について事前に確認しておきましょう。

術後のケアのポイントは以下の通りです。

  • 腫れや内出血は1週間程度
  • 抜糸は1週間~10日後
  • 患部の清潔と保湿が重要
  • 異常時は早めに医師へ相談

傷跡は時間とともに目立たなくなりますが、紫外線対策や保湿ケアも大切です。

万が一、強い痛みや腫れ、発熱など異常があれば、すぐにクリニックへ相談しましょう。

乳輪縮小のリスクと注意点

ここでは、乳輪縮小術の術後に起こりうる症状と、その対策を紹介します。一つひとつのポイントを理解しておくことで、より安全に回復できます。

術後の痛みについて

術後は軽い痛みを感じることがありますが、多くは1〜3日ほどで落ち着きます。

処方された鎮痛剤を服用し、患部を冷却することで症状が軽減されます。強い痛みや違和感が続く場合は、早めに来院してください。

医師が状態を確認し、必要に応じて治療を行います。まるやま美容外科では、痛みの経過も丁寧にフォローしています。

腫れや内出血について

手術直後は腫れや内出血が出る場合がありますが、通常は1週間程度で改善します。

患部を清潔に保ち、激しい運動を控えることが重要です。腫れが強い場合でも冷却と安静で軽減します。

経過観察のため、術後1週間前後で再診を行います。

感染予防とセルフケア

傷口を清潔に保つことが、感染を防ぐ最も重要なポイントです。医師から指示された消毒・軟膏ケアを継続し、入浴は抜糸後まで控えるようにしましょう。

発熱や強い痛みを感じた場合は、すぐに連絡を。まるやま美容外科では、24時間対応のフォロー体制を整えています。

傷跡の経過について

乳輪の縫合部は時間の経過とともに赤みが薄れ、半年〜1年かけて自然に馴染んでいきます。

紫外線対策や保湿ケアを継続することで、よりきれいな仕上がりになります。縫合ラインが目立たないよう形成外科的に工夫を施しています。

感覚の変化について

術後、一時的に乳輪や乳頭周囲の感覚が鈍くなることがありますが、ほとんどは数か月で改善します。

神経や乳管に配慮した施術を行っているため、長期的な感覚障害はほとんどありません。もし違和感が続く場合は、再診時に医師が経過を確認します。

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乳輪縮小の費用と保険

手術にかかる費用の相場

乳輪縮小術の費用は、クリニックや施術方法、医師の経験によって異なりますが、一般的な相場は20万円から40万円程度です。

この費用には、カウンセリング料、手術料、麻酔料、アフターケア料などが含まれる場合が多いです。

ただし、追加の検査や薬代、再診料が別途かかることもあるため、事前に見積もりを確認しましょう。

安さだけで選ぶのではなく、実績やアフターケアの充実度も重視することが大切です。

項目 費用目安
カウンセリング料 無料~5,000円
手術料 20万円~40万円
麻酔料 1万円~3万円
アフターケア料 無料~1万円

保険適用の可能性と条件

乳輪縮小術は基本的に美容目的のため、健康保険の適用外となることがほとんどです。

しかし、先天的な異常や外傷による変形など、医療的な必要性が認められる場合は、保険適用となるケースもあります。

保険適用の可否は医師の診断や保険組合の判断によるため、事前にクリニックで相談しましょう。

保険適用の場合でも、自己負担分や追加費用が発生することがあるため、詳細を確認しておくことが重要です。

予算に合ったプランの選び方

乳輪縮小術を検討する際は、予算に合ったプランを選ぶことが大切です。

分割払いや医療ローンに対応しているクリニックも多いため、支払い方法についても相談できます。

また、安さだけでなく、医師の技術や実績、アフターケアの充実度も重視して選ぶことが、満足度の高い結果につながります。

  • 複数クリニックで比較検討
  • 分割払いや医療ローンの利用
  • 実績やアフターケアも重視

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まとめ

乳輪縮小術は、乳輪の大きさを整えて乳房全体のバランスを改善する施術です。局所麻酔で行うため、身体への負担が少なく、形成外科的にも安全性の高い治療です。

ダウンタイムは短く、傷跡も時間とともに自然に馴染みます。専門医がデザインから縫合まで丁寧に対応し、自然な仕上がりを実現します。

まるやま美容外科では、女性医師による無料カウンセリングを実施中です。

ご予約は電話またはWebフォームから受け付けております。安心してご相談ください。

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監修医情報
まるやま美容クリニック院長 丸山 拓人(まるやま たくと)
まるやま美容クリニック院長
丸山 拓人(まるやま たくと)
経歴
  • 大手美容外科 浜松院 副院長
  • 同クリニック 新潟院院長
  • 同クリニック 技術指導医
  • 研修ドクターの指導経験多数
  • 院長輩出多数
  • 藤ナチュレ美容クリニック 副院長
資格・所属学会
  • 日本救急医学会 ICLSプロバイダー
  • ボトックスビスタ認定医
  • ジュビダームビスタ認定医
  • 宅地建物取引士
  • FP技能士
  • 日本医師会認定産業医
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